ヒプマイ考察・脳漿かき回すマイク
こんにちは。はるぷろです。
今回はヒプノシスマイク自身について考えてみたいと思います。脳漿かき回すマイク、うーん物騒!
※ここからはコミカライズなどのネタバレを含みます。「やめてくれたも~」って方、読んでから来てくださいね。
そもそも脳漿ってなんだ?
脳漿は正式には脳脊髄液といいます。主に脳の形を保つために役に立っているらしいです。人体のことはよくわからないので、厳密には違うかもしれません。
脳漿を"かき回す"
精神干渉を受けている人の脳に何が起こったの?
Wiki先生によると脳漿の異常で最初に見つかるのは「頭蓋内圧の上昇」とあります。それにより、頭痛嘔吐痙攣神経のマヒが起こる...リリックを受けた人と同じような症状ですよね。多分これなのかな?
外的要因により圧力を変化させることで脳漿を揺らしている=脳の形をぐにゃぐにゃ変化させ続ける、ということだから...
あれ?液体を揺らせることで戦闘不能にさせるお方、いませんでしたっけ?
脳漿は液体です。それを揺らすには「波」を発生させる必要があります。そんなことが出来る人、いましたよね。
神宮寺寂雷先生です。
技名はウエイブ。
あの先生、直接的でも間接的でも波を発生させて攻撃できるんですね...。
ヒプノシスマイクの祖...なのか
彼とヒプノシスマイク誕生の関係は
寂雷先生は国家転覆時、ヒプノシスマイクのことを「馬鹿げた力を持つマイク」と称してました。ヒプノシスマイクの開発、実験に関わっていなかったことは確実です。
では寂雷先生自体が関わっているのではなく、彼にウエィブを教えた人、例えば暗殺者・集団が誕生に関わっているというのはどうでしょうか?
そうであれば乱数が寂雷先生をチームに引き入れようとした理由も、「ヒプノシスマイクの誕生に関わっている」やもしかして「ウエイブに隠されたヒプノシスマイクの重要な秘密を握っている」というのが考えられます。
寂雷先生が暗殺者を辞めたのも、暗殺仲間がヒプノシスマイク開発のための行動の何かが引っかかったせいかもしれません。
最後に
TDDに引き入れた理由(らしきもの)が新しく見つかってよかった...。乱数の行動に全て意味を付けた行きたいですね。
ラ゛イ゛フ゛い゛き゛た゛い゛