ヒプマイ考察・第三次世界大戦

 こんにちは。はるぷろです。

 最近やっとコミカライズ版を買うことが出来て心がホクホクしています。推しが動くというのは何物にも変えがたいですね。

 

 今回はまたまた山田兄弟から、コミカライズで言及された戦争孤児について考えていこうかなと思います。

 

 目次

 

※ここからはコミカライズなどのネタバレを含みます。「やめてくれたも~」って方、読んでから来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦争孤児:山田三兄弟

そもそも戦災孤児との違いとは

 私は最初彼らのことを「戦災孤児」だと思っていました。だけど確認したところ本当は戦争孤児だったらしいです。違いがいまいちピンとこなかった私はとりあえず調べてみることに。

 

戦災孤児(せんさいこじ)とは、戦争の結果、保護者を失った子供孤児)全般を指す「戦争孤児」のうち、特に軍の攻撃等により両親を失った者を指す。

ja.wikipedia.org

のように、戦争孤児は戦災孤児と違って広い意味で使われているようです。

 

 ということはわざわざ戦災孤児ではなく戦争孤児という言葉を山田三兄弟に使ったのに意味があるのでしょうか?それとも他の引き取った子供たちの総称として使ったのでしょうか?

 もし前者である場合、彼らの両親は生きている可能性が大きいですよね。

 

「戦争孤児」と言われて動揺しなかった一郎

 園長に「戦争孤児を~」と言われて、理由に怒りはしたが戦争孤児というワードに怒りを感じてはいませんでした。

 

 つまり彼は自分のことを戦争孤児だとしていたということですね。言い換えると彼は、彼らは両親または家族を戦争で亡くしたと認識しているのですね。

 

そもそも戦争って?

 ここが一番気になっていました。H歴前に行われたとされる第三次世界大戦。現実の世界では「冷戦が第三次世界大戦」「いやいや対テロ戦闘のことだから今は大戦の真っ最中なんだよ」と色々ありますね。

 

第三次世界大戦の疑問

1. どこと戦ったの?

 この世界には頑なと言っていいほど外国のことを言及しません。理鶯の父親がアメリカ人ということ以外は、渡航歴も海外出張も全く出てきません。"アメリカ"人という記述があるということで世界地図は私たちの世界とそんなに変えているようではなさそうです。

 

 ではなぜ頑なに海外のことを触れないのはなんでなのでしょうか?

 

 戦争の勝者をあやふやにするため、ではないでしょうか。

 公開されている戦争後の情報として

  ・第三次世界大戦より世界人口の1/3を失った

  ・権力者たちは話し合いで戦争回避を目指した

  ・だが愚かな男たちは武器による争いを辞めなかった

があります。つまり、戦争参加国、特に敗戦国は相当の被害を被っていることが推測されます(戦争の系統によって違いますが)。

 となるとこの国が勝敗どちらにせよ、おかしいのです。勝っているのであればクーデターが起こる可能性は低く、負けているのであればここまで発展している訳がないからです。

 

 妄想過多ですみません。

 公式で海外の情報が出たり、参戦国が出てきたりしたら注目ですね。

 

2.どんな戦いだったのか

 さっき書いた情報からするに武力を多用した戦争だったと考えられます。これはまたの機会に。

 

最後に

 これ以上書くと100%妄想になってしまうのでまた今度に考え直します。

 くうこうくんまだかな。

 

おかしいところや何かあれば気楽に連絡してくださいね。
 読んでいただきありがとうございました。